About Pro Padel Japan

パデルは、ヨーロッパや中東を中心に急速に普及し、世界中で多くのプレーヤーを魅了しているスポーツです。その特長は、年齢や性別を問わず誰もが手軽に楽しめる親しみやすさと、戦略性の高い競技性を兼ね備えている点にあります。特に、初心者でもすぐにプレーできる簡便さと、経験者にとっても奥深い戦術を楽しめる点が、多くの人々に支持されています。

日本国内においても、健康志向の高まりや新しいスポーツへの関心の高まりを背景に、パデルの発展が期待されています。限られたスペースでも設置可能なコート、世代を超えて楽しめる特性、そして国際的な広がりを持つスポーツとしての魅力は、日本におけるスポーツ文化の新たな可能性を拓くものです。

私たちは、パデルの持つこの可能性を最大限に活かし、日本国内での普及と発展に貢献することを使命としています。パデルコートの輸入・建設、パデル用具の販売、イベント運営支援を通じて、より多くの方々にパデルの楽しさを届け、スポーツを通じた新たな交流と活力を生み出してまいります。

「パデルを日本に広めたい!!」

Meet the Team

松島俊夫

代表取締役社長/CEO&President

ProPadel Japan株式会社の代表取締役の松島俊夫です。

マツダ株式会社勤務時代、北米や欧州(ドイツ・ベルギー・スペイン)で12年間駐在し、自動車輸出や販売網構築に尽力。その後、株式会社メニコンで海外事業拡大を牽引し、2012年の独立以降は、スペイン企業の日本進出や日本企業の欧州進出を支援してまいりました。

2022年のProPadelJapan株式会社設立と同じくスペインのパデル用具ブランドSiuxの日本市場向け独占供給契約を締結。2023年には、WPT公式コートのPadelGalis社と独占契約を結び、日本市場でのパデル普及に取り組んでいます。

40年以上にわたる欧州での経験を活かし、スペイン発祥のスポーツ「パデル」の普及を通じて、日西両国の架け橋となることを目指しています。

Leandro Martinez-Zurita

取締役/Director

ProPadel Japan株式会社取締役のレアンドロ・マルティネス-スリータ・ジュリアです。

バルセロナ自治大学で法律の学位を取得後、ESADEビジネススクールでコーポレートファイナンスの修士号を取得。ドイツとオーストラリアでキャリアを積んだ後、帰国し、不動産と企業金融を専門とするMZ Abogadosのパートナーに就任。投資会社や新興企業に対し、M&Aやベンチャーキャピタル案件で支援を行っています。

また、プロのフィールドホッケー選手として国際経験があり、2021年からは欧州ホッケークラブ機構の会長としてスポーツの普及に尽力。さらに沖縄空手剛柔流四段を取得するなど、スポーツに深い情熱を持っており、日本のパデル普及にその情熱を注いでいこうと思います。